あやややいややい!
ayakki.exblog.jp

今村組の『姉さん』ayaの日常
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
HIROSHIMA
昨日から広島に行ってきました。

市内は中学校の修学旅行以来でした。
道中は、いつもの講演へ行く感覚と変わらなかったのですが
広島で新幹線を降り、タクシーへと乗り込み平和公園へ向かい車から降り立った時
何とも言えない感覚に襲われました。

厳かな、それでいてどこか清清しい様な、透き通った様な。

公園は綺麗に整地されていて一見立派な公園でしたが
空気がただの公園では無いことをしっかり伝えていました。

生唾を飲み込むのに精一杯・・・・・

言葉は何も出ない。

慰霊碑の前に立つとこみ上げて来るものを止めるのに精一杯でした。

中学校の時も、この前に立ってこの目で見たはずなのに。
あの時も、決して旅行気分で来てた訳では無く、あの時の自分なりに
しっかり見て帰ったはずなのに。

また違う感覚に襲われて何だか初めて訪れた様な感覚でした。
それはきっとあの頃とはまた違った自分でその場に立ったからかな・・・・。

また何年後か・・・・・

訪れた時はまた違う感覚を覚えるのでしょうか。



街は綺麗で、大きく栄えていました。

でも、記念公園周辺は・・・・



悲しみの色は私から見ても、それはやっぱり明らかで
ここは、この色を消してはいけないような・・・・。
消えない烙印を押されたような・・・・・。

でも、空を見上げるととても綺麗で、木々が紅葉しそこにある全てが
優しく包み込み癒しているような。


私は写真を撮るのが好きなので、いつも必ず沢山撮るんですが
この時ばかりは、何故か簡単にカメラを向けることが出来ず・・・。


ほとんど写真は撮らなかったです。

戦争を知らない私のこの思いはおじいちゃん、おばあちゃんそして
教えてくれた人たちがいたからこそ持つことが出来た思いです。

この先、もっともっと当時を知ってる人が減って・・・
そしていなくなって・・・・

そしたら、広島に起こったこの事実はもっと薄れ行くのでしょうか?



原爆ドーム
e0048957_2253166.jpg

その前に年老いた猫が一匹。

e0048957_2293284.jpg

ぴくりとも動かない。
その猫は原爆前から生きていてその目には全て映っているような
その猫が全ての歴史を知っていそうな、そんな事はあり得ないのに
何故かその猫を見てそんな事を考えてしまった。
by aya-kki | 2008-10-26 02:46 | その他